今回は竹もらいに使う竹の加工を紹介します。
10メートルを超える孟宗竹の節を削っていきます。
竹はお祭りの男たちが抱えるのですが、下地町の子どもたちもお祭りに参加するため子どもたちが持つ縄を竹にくくりつけます。
竹の根っこに近い部分に御神木を通す穴をあけ、御神木にも外れないような加工をします。
ここは大工の職人技の出番です。
穴にきっちり入るか確認しながら作業が進みます。
これで竹もらい作業が終了です。
本番もこんな感じに竹を抱えて旧道を練り歩きます。
本番はもっと激しいですが…